放送設備

自動火災報知設備の作動に連動、あるいは放送設備の操作部を人が操作することで、建物内に設置されたスピーカを通じて災害の発生やその状況を人々に知らせることができます。

放送設備は不特定多数の人がいる防火対象物などに設置が義務づけられており、また収容人数が50人以上、または地階・無窓階でも義務付けられています。

 

放送設備(操作部)について

非常用放送設備は、スピーカーを利用した音声により建物内の人々に通報・避難誘導を行う設備です。
不特定多数の人々が多く出入りする施設で、混乱を招くことなく避難誘導を行うには警報音のみでは足りません。
音声による確実な誘導も必須であり、ベル・サイレンのいずれかと併用されています。

また最近の防災センターでは、防災設備がまとまってひとつの部屋に設置されていることがほとんどです。

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