低圧電気設備工事

低圧電気は安全性を理由に、一般家庭や中小規模のオフィスなど、幅広い環境で使われています。

高圧電気は6600V以上もあり、万が一触れるようなことがあれば感電死してしまうケースがほとんどです。
一方、低圧電気は100~200Vですので、遥かに安全性が高くなっています。

しかし、高圧電気に比べて安全性が高いとは言え、漏電すれば低圧電気にも危険が伴います。
電気を扱うプロとして安全性を第一に考え、質の高い電気設備を実現いたしますので安心してお任せください。

このような低圧電気設備工事はお任せください

○引込設備工事

電力会社から電柱・引込金物を介して電力の引込みを行います。
低圧ケーブルを敷設して引込開閉器盤までスムーズな導線を作ります。

○幹線設備工事

電灯分電盤や動力盤を設置し、受変電設備や引込開閉器盤などから容量に適応した配線を行います。

○動力設備工事

動力盤から動力負荷まで、容量に応じて配線を行います。
鋼管やダクト、ケーブルラックを構造物に固定して配管・配線を行い、警報機の設置もいたします。

○電灯・コンセント設備工事

照明器具や非常照明、スイッチ、コンセントなど、建物には必須の設備を設置し、電灯分電盤から容量に応じた配線を行います。

○ブレーカー交換・電圧切替

ブレーカーがよく落ちる、電気の使用容量が増えたといった症状にはブレーカーの交換や電圧切替工事が必要です。
工事の際は原因をしっかりと見極めてから行います。

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